面接対策

面接とは何か

転職サイト、転職エージェント、企業自社Webサイトなどで応募し、書類選考を通過したら、晴れて面接です。企業は中途採用に関して、書類選考と、1~3回程度の面接だけで判断します。日本では、正社員で採用すると、それほど簡単に解雇することはできません。1人採用すると、年収に管理費や社会保険などを加えただけのコストがかかります。会社運営のためとはいえ、大きな出費であることは間違いありません。それを書類選考と、面接だけで判断するのです。しかも1回の面接にかける時間は通常1時間、長くとも2時間にはならないと思います。限られた時間の中で、面接官は、雇用するかどうかの判断材料を面接で得ようとします。志望動機や転職理由だけではなく、よくいわれるように印象で決められてしまう、というのも無理はありません。応募者としては、ほんの数時間がんばれば、内定をもらえる可能性があるのです。しっかり準備して望みましょう。

面接で何を主張するか

面接では「履歴書」「職務経歴書」に書いた自分のこれまでのキャリア、そして「志望動機」、つまりあなたか企業に入ってこれから何をしたいか、を面接官に伝えてください。伝えるべきことは、これだけです。これさえ伝えれば、あとはその内容に面接官が納得するかどうかだけです。面接は、対面して会話をする場ですので、書類に書いてあることでも、あなたの口から直接相手に伝えることが大切です。文字だけでは伝わらないあなたの気持ち、とりわけ熱意を伝えるようにしてください。面接官から質問があるかと思いますが、質問の内容が何であれ、伝えることは同じなのです。一見関係ない質問があるかもしれませんが、結局、話をこれまでのキャリアと、今後の「志望動機」につながるようになっています。

まとめておきますが、面接で主張することは以下の5点です。「履歴書」「職務経歴書」で書いた内容、「志望動機」の説明です。面接を受けていると、緊張したり、混乱したりすることもあるかと思いますが、このポイントに立ち返り、しっかりと話をするようにしましょう。

  1. これから何をやりたいか(目標)
  2. そのために、なぜこの企業と職種を選んだか(手段)
  3. そのために、なぜ以前の会社を辞めたか(手段の理由)
  4. この職種を担当できるかどうか(スキル・経験)
  5. これまでに何をしてきたか(スキル・経験の根拠)

面接での話し方

面接では、相手の目を見て、明るくはきはきと話しましょう。緊張するのが普通だと思うのですが、面接はテストではありません。いわば商談のようなもので、あくまでもビジネスなのです。あなたという人材を、自分で売り込みに来ているのです。緊張してもかまいませんが、自分の良さをしっかりと伝えるようにしてください。

相手の目を見る、というのはよく言われることですが、目を合わせたまま、というのに抵抗がある人は、ネクタイのあたりに目線をおくといいでしょう。また、話し方ですが、ある程度、抑揚をつけるようにして下さい。大事なところでは少し声を大きくするとよいでしょう。面接では、なによりも仕事に対する真剣さや熱意をあらわす必要があるものですから、ただにこやかにするだけではなく、時には真剣な表情を浮かべる、時には、熱く語ってみるのもよいでしょう。志望動機を自分で話してみて、ポイントとなるところについて、どういう表情で話すのか、情熱をアピールするのはどの部分か、などシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。

面接が終わったらやっておきたい、転職成功につながるたった一つのこと

面接が終わったら、結果が気になるところです。しかし、転職活動は10戦、20戦して1勝をめざすものですから、1社の結果についてあれこれと考えるより、次の機会にそなえるほうがいいでしょう。面接が終わったら、面接の内容を振り返って考えてください。ポイントは、会話の内容が面接官にどのように受けとめられたか、要するに、ウケたかどうかです。面接官は冷静に聞いているかもしれませんが、話しをしていればなんとなく分かるかと思います。自分の「志望動機」や「転職理由」、これまでの「職務経歴」についての話し方、会話の流れをもっと良くすることはできないか、話しづらい部分はなかったかを思い返してください。そして、次の面接に備えるだけでなく、「職務経歴書」に記載する過去の仕事や実績、「志望動機」の文章を修正するようにしてください。これを行うことによって、あなたの書類と面接は、だんだんと良いものになっていくでしょう。面接も立派にビジネス上の経験です。少しでも成長できるように工夫を続けましょう。

転職はどうすれば成功するか

転職の準備をする

会社を探して応募する

大企業と中小企業のどちらに転職するほうが良いか

ブラック会社対策

転職エージェント

ハイクラス転職

エグゼクティブ転職

面接はどうすれば成功するか

> よりよい転職を考える Tips on 転職(転職のコツ)