会社の成長性を重視するなら大企業と中小企業のどちらに転職するのが良いか

毎年右肩上がりで成長していく会社に転職したいという人がいるかと思います。 増収増益。成長している会社に転職すると、当然給与アップが期待できますし、やりがい・働きがいも感じられるでしょう。 では同じく成長している会社に転職するとしたら、大企業と中小企業どちらが良いのでしょうか。

伸び盛りの中小企業はとても楽しい

中小企業で右肩上がりに成長を続けている企業の転職はとても楽しいかと思います。 もちろん、仕事は忙しいと思います。 人が少ないまま、仕事がどんどん忙しくなるのですから。 売上が増えていくので、採用が増えると思います。 人がどんどん入ってきて、社員がどんどん増えていく過程で、組織が大きくなりますので、そこで昇格や昇給のチャンスが生まれます。 いわゆる主任・リーダー職、課長など役職ポストも増えてきます。

会社にもよりますが、社員のモチベーションアップのために、ボーナス・賞与だけでなく、一時金などのいわゆるご祝儀的なものが出る場合もあるでしょう。 何より、会社を上げての盛り上がりというか高揚感を味わえるのは、成長途上の中小企業ならではです。 上手くいけば、株式市場への上場もあるでしょう。ストックオプション制度などあれば、収入面でもプラスになりますね。

ただ、中小企業で成長している過程では、どうしても労務管理は二の次にされがちです。 みんなで残業しても、それが自分たちに見返りがあるならばよいですが、健康には注意して働きましょうね。

大企業の増収増益はコントロールされている

大企業でも同じように、増収増益の右肩上がりの会社はあるかと思います。 しかし、大企業の場合はたとえ成長していても、実感がわかないかもしれません。 どちらかといえば停滞を感じる人のほうが多いでしょうか。

というのは大企業の場合は、売上の規模も大きいわけですから、上がり方がぐっと小さいわけです。 前年比で1%でも成長は成長です。 大企業の場合は、ある程度市場でのシェアが獲得できているはずです。 そうなると製品としては成熟期になります。 競合企業との競争に勝つために、毎年あれこれと施策を行っているでしょうが、やりすぎてもいけないのが大企業です。 上場している会社は、一般の株主に向けたIRを行いますが、成長していることはもちろん、安定性も求められます。

今年成長したからといって、次の年にマイナスになるのはNGなのです。 だから大企業の成長は完全にコントロールすることが大切です。 大企業ということで、役職などのポストももはや固定化されているでしょう。 出世争いで大切なことは、大勝利を収めることではありません。失敗しないことです。 だから、社内では大した変化もなく、売上利益は問題ないのに、社内には停滞感が漂う、なんていうこともありえます。

しかし、安定して働きたいという人には、成長しているとはいっても浮き沈みがある中小企業より、コントロールされた大企業のほうが良いかと思います。 転職先の今だけでなく、会社としてどういう状態なのかを考えて転職しましょう。

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