会社のチェックポイント

応募を検討したい会社があったら、まず会社をチェックしましょう。自分の人生に大きく関わる選択になりますので、やみくもに応募するのも考えものです。知らない会社であれば、最低限、確認しておきたいチェックポイントを挙げます。志望動機を考えたり、面接を受けたりするときに、会社の情報を知っているかいないかでは大きな違いがでます。企業研究として必ず行いましょう。

会社概要

まずは会社概要です。転職サイトや転職エージェントからもらう紹介シート、企業の自社Webサイトにも必ず掲載されています。正式な社名はもちろん、代表者や取締役・役員の氏名、設立年度、資本金、主な事業内容、主な取引先、売上高、従業員数、所在地、支社・支店の場所と数、関連会社などです。また、沿革として設立以来の動き、資本金の追加や、支社支店の増加、株式関連の動き、商品・サービスのリリースなども書かれている場合があります。

資本金は会社の規模を示すもっとも分かりやすい数字ですし、支社・支店の数と従業員数で、その会社がどの程度、商売をする範囲、商圏を広げているかがわかります。たいていの会社で、本社・本店は東京にありますが、まれに創業者の出身地や創業した場所などで、関西圏や地方都市に本社本店が置かれていたりします。また、工場や物流センターなどビジネスの基盤として事務所以外に施設を持っている会社もあります。

ニュースリリース

たいていの企業で、自社Webサイトやニュースリリースサイトなど、ニュースリリースを広報しています。応募先企業の直近の事業展開を見るのに非常に重要な情報です。事業の展開にあわせて求人が発生することがありますので、面接の際に話が出る可能性も高いですし、募集職種と結びついていることもあると思います。志望動機のネタとしても利用しやすいものですので、2、3年分はさかのぼってみましょう。有名企業と業務提携、などという大きな情報が掲載されていることもあります。

代表取締役、役員の名前からわかること

会社の経営陣の情報を知るために、単純に名前で検索してみましょう。経営者となれば、色々な場で名前が出ますので、それを見ることで、会社の動きを知ることができます。セミナーやカンファレンスに出席していたり、経営者の会合にでていたり、あるいはBlogやSNSで今後につながることが書かれていたりします。またインタビュー記事などに出る場合も多く、その際には社長や経営陣が今後のビジネスについて語っているわけですから、必ず読むべきです。会社の待遇や今後の採用について語られている場合もあります。ビジネスについての考え方が合う人を採用する、というのは採用の基本ですので、あらかじめ自分の意見や考えと照らし合わせておくとよいでしょう。

株主・資本関係

新しい会社の場合は、創業者が株主であったりしますし、有名な企業が株主に連ねている場合もあります。主な取引先にあげられている会社と資本関係にある、というのもよくあるケースで、取引としては安定していると判断できるでしょう。創業者が大手企業に株を売って関係性を強化していたり、また、資金確保のために株式市場に情報している場合もあります。ビジネスの広がりとともに、資本が拡大していくパターンが普通だと思います。自社でビジネスを広げず、関連会社を作っている場合もあります。関連会社に関しては、親会社、子会社、または他社との合弁事業などもあり、その会社の事業が見えてくる重要な情報です。

IR情報・決算資料の簡単な見方

株式市場に上場している場合は、必ずIR(株主向け)情報が掲載されています。業績の計画、予測、今年度の四半期ごとの商況などは、決算関連資料として掲載されています。売上規模や利益率、各事業の比率、投資の金額など、詳しい情報がわかりますので、確認するようにしてください。株主向けの資料については、社外の人間にもわかるように書かれているものですので、役に立つと思われます。

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